こんにちは、てぃえみです。
久しぶりに簡単なロボットカーを作ろうと思いましたが、ロボットカーの作り方をすっかり忘れてしまっていました。さらに電気回路の基本も全く覚えていませんでした。
まずは、実際に電気回路を組みながら勉強し直したいと思いました。そこで見つけたのが「電脳サーキット」というサイエンス玩具でした。
「電脳サーキット」とは、樹脂製の基盤にスナップボタンで電子部品をつなげて、様々な電気回路を作れるおもちゃです。このおもちゃは、カラーイラストの教本に沿って順番にスナップボタンをパチンパチンとはめて組み立てていくだけで、簡単に楽しい実験ができます。
私がこの「電脳サーキット」を選んだ理由は下記の3つです。
- 実験に必要な工具がいらないこと
- 難しいハンダ付けが不要なこと
- 増設キットで「100→300」シリーズへアップグレードできること
私は「電脳サーキット100」を購入しました。このシリーズは、「101通りの実験が楽しめる導入版」になります。「電脳サーキット100」には、電気回路の基本的な要素であるバッテリーホルダー、スイッチ、LEDなどのパーツが入っています。これらのパーツを組み合わせることで、様々な動作をする回路を作ることができます。
例えば、
- スイッチでランプを点けたり消したりする回路
- 音楽や警笛の音を出す回路
- プロペラを回す回路
- 光に反応する回路
などです。上記の回路は、付属の教本に書かれた手順に従って作ることができます。
私は、これからこの「電脳サーキット100」を使って電気回路の基本を勉強しながら、楽しく実験してみたいと思います。
次回は、実際に「電脳サーキット100」を使った感想をお伝えしたいと思います。
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